食パン3枚を使って、簡単にできるチョコスイーツのご紹介!
今回は、まんまるkitchenさんのレシピを参考に作らせていただきました。
食パン3枚使い切りたかったのに大きいフライパンがなくて…レンチンしました。一度に作りたかった…ズボラな結果にできた美味しいレシピです♡
本家本元のレシピはこちら。
私と違い、とっても丁寧に作られています!
「しみチョコ」ではなく「生しみチョコ」です。
しかも、1枚の食パンを耳まで使われているので、形も楽しめて、しかも食べきれる量です。
材料
- 6枚切り厚さの食パン 3枚
- ミルクチョコレート 110g
- ココアパウダー 大さじ1/2
- 粉砂糖 大さじ1/2
注意)本家レシピと少し材料、分量が違います。
作り方
とっても簡単すぎてびっくりレシピですよ~。
完成まで30分あればできちゃいます!
1.食パンを切ってレンチン
1枚を16等分にしました。ひと口サイズです。
オーブンの天板に並べ600wで5分加熱します。
ひっくり返してまた5分レンチン。
全体的に水分が飛び、カリッカリになります。
2.チョコをとかす
湯煎でチョコをとかします。
本当は細かく刻むと早く溶けますが、私は面倒なので大きいまま。それでも、食パンをレンチンしている間に溶けきりました。
3.パンにチョコを絡める
チョコのボウルにパンをざざっと投入し、全体を混ぜます。
パンが崩れないように優しく混ぜます。
こんな感じ。パンの白い部分が見えなくなればOKです。
4.冷やし固める
オーブンシートの上に離して並べ、冷蔵庫で冷やし固めます。
チョコに何も加えていないので、15分ほどでチョコが固まります。
5.ココアと粉砂糖をまぶす
袋2枚に、それぞれココアパウダーと粉砂糖を入れ、チョコが固まったパンを半量ずつ入れます。
口を絞ってフリフリ♪
フリフリにはアイラップが大活躍!
全体にまぶしたら完成です!
箸を使うとチョコが溶けず、きれいに取り出せます!
おすすめ材料
今回使った材料を少しだけご紹介!
贈り物なら溶けない粉砂糖がおすすめ
普通の粉砂糖でも良いですが、ラッピングしてプレゼントにしたい場合は溶けないタイプがおすすめ。翌日になっても粉砂糖の状態が変わらず、きれいなまま渡すことができます。
量や原材料に違いがあるので、比較しながら見てみてくださいね。
純ココアパウダーがきれいな仕上がりに
最後にまぶすココアパウダーは、個人的には純ココアパウダーがおすすめです。
ミルクココアは砂糖が入っているため甘さがあり、子供には食べやすいのですが、色味が薄茶。見た目はやっぱり純ココアパウダーがきれいに仕上がります。
普段はあまり使わないという人なら、贅沢して少量入りの高級カカオパウダーを使ってみるのもおすすめです。
ヴァローナのカカオパウダーは加熱することで香りがとても豊かになり、私は焼き菓子のときに使います。ココアを作って飲んでもかなり美味しいので、余ったら牛乳と一緒にココアを作って飲んでしまうのもおすすめです♡
まとめ
食パンを使ったしみチョコレシピ。私も初めて作ってみましたが、とても簡単でした。しかも美味しい!ザクザクッとした食感で食べごたえもあり、子供にも評判が良いと思います。
バレンタインにお子さんと一緒に作るのもおすすめ。ぜひチャレンジしてみてくださいね!
Have a happy time!
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