【私はHSP】子供の頃から見られたHSPの特徴(私の場合)

Milly
私はHSPです…たぶん。

病気や障害ではなく特性であり診断等はないため、
「HSPです!」と断言はできません。

あくまでも「そう思います」といった感覚です。

 

おおらか、楽天的、細かいことは気にしない、そう思われがちな性格です。
たしかに、そういった部分はとても大きいと自分でも感じています。
だから今まで特に苦労を感じず過ごして来られたのかもしれません。

しかし、そうではない自分もいます。

目次

HSPとは?

HSC=Highly Sensitive  Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)
人一倍敏感な感覚、感受性を持っている大人のこと。

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それを機に自分自身の今までや現状も同時に振り返ってみたところ、
たぶん私はHSPであると思うようになりました。

HSPは大変だ、苦しい、辛い、そういった話ではありません。
こんなHSPもいるよ。
そんな感じで少しだけ参考になれば…と思い、
私の過去や現状を今回お話ししてみるに至りました。

Milly
ただし、本当に辛い、生きづらいと思っている人は多いと思います。
HSPにも程度の違いがあり個人差は大きいはず。
私の話はまったく参考にならない人も多いかもしれません。

あくまでも参考程度に…と気になる人だけ読んでくださいね。

HSPにも2つのタイプがある

HSPにはたくさんのチェック項目があります。
12個以上あてはまる人、または1つでも当てはまりその傾向が強い人HSPだと言われています。

私の場合は後者。当てはまる項目について、このあとひとつずつ見ていきましょう。

子供の頃の私に当てはまるHSPの特徴

HSPに見られる様々な特徴については、上記参考サイトをご覧ください。

その中で、子供の頃の自分自身を思い起こしながら、当てはまると思われる項目について、状況や対処策をお話ししていきます。

深い情報処理を行う

これは完全に、子供の頃から今でもぴたりと当てはまります。
前を走る車のナンバープレートは、見ると必ず足したり引いたりかけたり、計算するクセがあります。ぴったりと答えに結びつくと何となくスッキリした気持ちになり、式として成り立たなければあといくつ足すと良いか、なんて考えたりしてしまいます。

学校で意見発表や成果発表などがある日は、前日から自分の発表直前まで、本番同様の話し方、内容を何度も何度も繰り返します。それは“緊張”とはまた少し違う感覚です。

Milly
頭の中でとにかく常に考えています。考えずにはいられない…。

刺激があると物事を上手く進めることが難しい

例えばおつかいを頼まれたとき。「〇〇と○○と買ってきて」と言われたとします。お店で知り合いに合ったり、誰かに話しかけられたりと、何かしらの刺激に遭遇すると意識が混乱します。頼まれたことを落ち着いて思い出せなくなってしまうことが多々ありました。ひとつ頼めばひとつ忘れる、母からはよく言われていましたね。

ドラマを見ている後ろで家族が話をしていると、集中できません。セリフを聞き逃すとすぐに巻き戻し。1時間弱のドラマを見るのに1時間半~時間かかることも珍しくないのです。人の会話が気になり、気づいたらドラマが進んでいた…なんてこともしばしば。

共感力や感情に敏感という項目は…

HSC(HSP)は感情に敏感でネガティブな共感力が高いのが大きな特徴のように言われますね。でも、私の場合はこういった項目はどちらかというと乏しかったように思います。

今の私に当てはまるHSPの特徴

今の私は、子供の頃に比べてHSP気質が高くなっていると自分自身で感じています。状況を上げて紹介してみましょう。あわせて自分なりに行っている対処策についてもお話します。

明るい光や強い匂い、ざらざらした布地、大きな音などに圧倒されやすい

特に布地と音に敏感です。
麻やウールの服はチクチクして着られません。洋服のタグが肌に当たると気になり、必ず取り外します。特に下着のタグは付いていると違和感がありすぎて落ち着きません。

トラックが走る音に恐怖感があり、近くを通ると耳を塞ぎたくなります。
掃除機の音もそう。先に細いノズルを付けた時の、勢いよく吸い込む音…ノイズなんでしょうか。耳の奥を突き刺すような痛い音に聞こえ、辛くなります。

人の大きい声も、良い印象を持ちません。聞き苦しい…耳にうるさいと感じてしまいます。

デパートが苦手。人の声や音楽やまぶしいライトなど、色々刺激が強くて落ち着きません。陳列される商品が多ければ多いほど、選ぶことが苦痛に感じられます。長時間いると辛くなるので、買い物は自然と短時間で済ませるようになりました。帰宅後はどっと疲れが出ます。

避けるに限る

これらの刺激に対しては、避けるしか方法がありません。苦手な場所に行かないのです。特に買い物は苦手なので、食材は宅配を利用。日用品はネットを活用。数か月に一度くらい、デパートに行くこともありますが、1日に何か所も回ることは避けて多くても3か所、できれば1か所で済ませる!と予め決めてから出発します。

ネットでの買い物も、商品数や情報が多いと見ること自体がが嫌になってしまうこともしばしば。パッと見てさっと決めて買ってしまうことが多いです。その分、失敗もありますが(^-^;

豊かな想像力を持ち、空想に耽(ふけ)りやすい

“豊かな”と言えば聞こえは良いですが、よく空想に耽ります。頭の中で色々なことを考えます。悩んでいることについて考えたり、すべきことについて考えたり…それとは違います。現実にありえないことを想像して頭を悩ませたり、反対に現実味のないことを想像して嬉しくなったりします。

ふと考え事をすると周囲に一切の意識が向かなくなってしまいます
食事中なのに「あれ、私食べ終わってる…どんな味だったかな…」と思うことも。読書をしながら知らないうちに数ページ進んでいるとか…。ちょっと残念に思いますが、またか…という感じです。

短期間にたくさんのことをしなければならない時、混乱してしまう

私の場合、短期間というより「短時間」。買い物に行って○○銀行と○○スーパーと〇〇ストアに行き、アレとコレとアレとコレとを買ってくる、それが非常に苦手です。

忘れてしまう(年齢的な問題)ではありません。子供の頃からそうです。
混乱してしまうのです。気持ちが焦ってしまうのです。

ミスをしたり、物を忘れたりしないようにいつも気をつける

全項目のように混乱することが多いので、メモは日々、常にしています。
用足しのときは行く順番、それぞれで買う物などをイメージしてメモします。
仕事中も頻繁にメモします。

そしてメモ通りに行かないと混乱します。

こんな私にぴったりなのが、バレットジャーナル

Milly
忘れないよう、すること買うことをひとつずと確認でき、常に安心できる手帳術

一度にたくさんのことを頼まれるが苦手

本当、これは嫌です。苦手です。

家族に「〇〇買ってきて!」「あ、これも買ってきて!」なんて重ね重ね言われると混乱します。聞いている段階から「やめて~」と耳と心が拒絶します…。

「すぐに」はお断り!

耳で聞いて頭と心で処理しようとするから混乱するのであって、メモに書いて渡されると大丈夫。ただし、その締切は少し長く見てもらいます。行動するには心の準備が必要だからです。

空腹になると強い反応が起こる

空腹は本当に辛い。お腹がすくと具合が悪くなります…というより、悪くなる気がします。集中もできません。

そのため、パクっとつまめるお菓子などは常備。食事前でも何か食べることはよくあります。

生活に変化があると混乱する

旅行や遠出の外出など、日常の中に特別なイベントがあることは苦手前もって納得しながらその日を迎えれば大丈夫ですが、とにかく何事もない日常を淡々と過ごしていると気持ちが安定します。

子供が幼少期の頃なんて、大変でした。
学校から「お話があるので来られますか?」なんて言われたら、何かしたんだろうか…何の話なんだろう…色々想像を巡らし頭が混乱して心臓はドキドキバクバク。行ってみると大した話ではなかった…ということが多くても、その前段階で混乱状態です。

友達に「今から遊ばない?」と誘われたり、突然訪問されて誘われたりすると、断ることも少なくありません。気持ちの準備が整わず前向きになれないのです。付き合いが悪いと思われることもあると思います。

その他

チェックリストにはないのですが、人がたくさん集まる場がとても苦手です。
お友達とのランチ会もお茶会も、3人が限界。できれば2人が良いと思うくらい。
3人以上いると、自分の思考回路と気持ちのペースが乱れます

どうしてかわかりません。

学校での懇談会や仕事の会議など必然的に人が多くなる場面において、それぞれが自由に発言するなんてシーンではおとなしくなります。予め話すことが決まっていて心の準備を万端に、メモなどを見て司会進行する、といった立場であれば何の問題もないのですが…。

これはSHPのチェック項目に見られませんが、たぶん関係しているのであろうと思います。

無理はしない。上手に付き合って生きていこう。

40代になり、子供が思春期を迎え、もうすぐ手が離れます。
結婚生活ももうすぐ20年。
自分がHSPであると知ったのはここ数年のこと。

私が思うに、自分にある特徴は変えられないので、上手に付き合って生きていくしかないということです。辛いと思えば辛い。でも、回避したり対処する方法を見つけていけば大丈夫。頑張れば頑張るほど辛くなるので苦手なことは避ければ良いし、自分に合う方法で諦めなくてもできるようになる部分もあるのです。

そしてその特徴を、自分と関わる周囲の人に伝え、理解してもらうことも大切
家族だったり友人だったり。
苦手だからごめんね、できないから任せていい?手伝ってもらえるかな、助けてもらえるかな、そう言える環境にいれば、とても幸せに生きていけるような気がしています。

HSPさんにおすすめの本

我が子はHSC、自分はHSP、そう思って悩む人におすすめの本をご紹介。
まずはその特徴を理解し、上手に付き合っていくために気持ちが楽になる本です。
気になる人はぜひチェックしてみえてくださいね。

Milly
明橋先生の本はわかりやすいです!気軽に読めます。そして「大丈夫」って思わせてくれます。







まとめ

これは、私の単なる記録です。決してHSPってこう対処したら良いんだよ!という手引書のようなものではありません。私は、HSPの特性について完璧に理解しているわけでもありませんし、人にアドバイスできるような豊富な知識を持っているわけでもありません。

自分をHSPだと思い、それでも幸せに生きている人が世の中にいるんだな…程度に感じ、そしてそのままどこかに流してくれたら嬉しいです。

今日も明日も、誰にでもやってくる朝。
迎えるその日をHAPPYに過ごせますように。

Have a happy time!

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