我が家で使っているシロカの【すばやきトースターST-2D351】。

今回は、このすばやきトースターを使った快適ポイントを解説。
トースター選びに迷っている人は、ぜひ参考にしてください!
デザインがシンプル
キッチンにすーっと馴染むシンプルさ。スッキリとした無駄のないデザイン。あえて見えるところに置きたくなるような美しささえあります。
シンプル操作で簡単に扱える
スタートボタンと時間&温度を設定するダイヤル。この2つだけで調理ができるシンプルな操作性も魅力です。



立ち上がりがとにかくはやい!!
スタートボタンを押して2秒で庫内はオレンジ色。これが本当に速い!
忙しい朝は、パンを入れてスタートボタンをON。ジャムやコーヒーを用意している間に焼き上がります。オーブンのように予熱はいりませんし、焼網のように焼け具合を確認する必要もなし!スタートすれば、90秒後には焼き上がっているのです。
焼きムラがない!本当にない!
焼いてびっくり。全体にまんべんなく焼き色が付きます。裏も同様。約90秒で両面がきれいに焼けました。もちろん、途中で裏返したり場所を移動する、なんて手間は必要ありません。
焼き色「ふつう」
オートモードの焼き色「ふつう」で焼いたトースト。表はもちろん、裏もまんべんなく焼き色が付いています。90秒ちょうどでこの通り。表面はカリッと、中はしっとりふわふわ。
焼き色「濃い」
こちらは、焼き色を「濃い」にしたトースト。時間は「ふつう」より5秒だけ多い95秒。表面はちょっと焦げ気味。しっかり焼いたトーストが好きな人におすすめです。裏はちょうど良い焼き加減。「ふつう」に比べると、表面のカリッと感が強め。でも、中の水分は逃げずにしっとりふわふわに焼き上がりました。
シロカ独自の技術「炎風テクノロジー」
庫内奥にあるファン。これは、庫内の熱を均一に保つために設置されたコンベクションファンです。
奥面の壁がギザギザとした特殊形状になっていますよね。これは、庫内の熱が効率よく反射するために考えられたヒーターリフレクター。
他にも、外気温の影響を受けずに高い熱量を維持する疎密構造ヒーター、庫内の熱を外に逃がさない二重ガラス扉、高火力でおいしく焼き上げるカーボンヒーターなど、シロカ独自の様々なテクノロジーが搭載されています。
美味しさ、そしてムラのない焼き上がりにこだわりたい人は、シロカの公式サイトもぜひチェックしてみてください!


幅広い調理も得意!
トースターを買ったら、パンを焼くだけではもったいない!そんな人にも、シロカのトースターはおすすめです。
パン&パン以外のメニューもおまかせ
目の細かい焼き網と、黒い天板が付属。これらを活用して、フレチトーストやポットパンといったパンメニューの他、ノンフライ唐揚げやミートローフ等のおかず類、焼き芋や焼き餅も簡単にできるのです!
切餅を焼く時間はたったの4分。焦げ付かず、ふんわりとろ~りとしたお餅が焼けました。





本体上面には、定番メニューの温度&時間が表示されているのも便利な点。すぐに活用できますよ!
手入れが楽!
トースターを買ううえで、私がとても重視したかったのが手入れの楽さ。
パンくずトレーが引き出せる
本体の下にセットされているパンくずトレー。パンを焼くとどうしても落ちてしまうパンくずがたまり、簡単に水洗いできるのが大きな魅力です。清潔に使える!しかも手軽に!これは嬉しいですよね。



庫内の掃除も楽々
シロカのトースターは扉がガバッと開くので、庫内の奥や側面にも楽に手が届きます。肉料理で庫内に油が飛んでしまっても、簡単にお手入れできます!
デメリットはひとつ!
とても使いやすく高機能なシロカのトースターですが…ひとつだけ個人的に不満な点があります。
熱々天板が取り出しにくい
トーストくらいなら、パンをさっと手づかみで取り出せるのですが…トースター調理をした場合、熱々の天板を取り出しにくい点だけがどうしても不満…専用の持ち手がほしいところです。
シロカのオーブンには付いているようですが、トースターの付属品に持ち手はありません。
まとめ
いかがでしたか?数えきれないほどのメーカーが、機能性も価格帯も幅広く展開するトースター。購入を検討している方は、ぜひシロカのすばやきトースターもチェックしてみてくださいね。
おまけ
製品に不備があったとき…シロカはとても親切に対応してくれます。
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Have a happy time!
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